スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私がエア電話する理由

こんにちは、ナバエです!
もう4月になってしまいましたが卒業公演、無事に終了しました!
ご来場いただいた方、ありがとうございました!気にかけて頂いた方も、ありがとうございました!
またどこかでお会いする機会がありますように…。


さてはて、最後に何がしたい?という問答が芝居中でもありましたね。私もちょっと、おしゃべりをしようかなと思います。まぁ、私の場合はブログなんで、独り言になっちゃいますけど…。

チームB「* h a n a m i c h i *」、いかがでしたでしょうか?ここ最近の漠の芝居とは大きく性質が異なります故、こぅ、、、さまざまぁなお気持ちであの空間を見つめられたことかと思います。
観れなかった方は、ね、残念ながらこれは映像に残っておりません、いや嘘です一応ビデオは回しました残ってますけど、けどだってね、撮れませんもの。
芝居は生もの、映像なんてっていうのはたびたび言われますけれども、まぁ、すべての芝居においてそれはいえることだと思いますけど、
ハナミチは本当に、まぁまず、視野的な問題でビデオカメラに収めるのが難しいのは置いといて、、、あの、空気感を感じる芝居だと思うので、、、観れられなかった人、残念だったなへっへっへ(ごめんなさい冗談です気を悪くしないでください 本当は小心者なんです)そうなんですよ!
どこまでが冗談で、どこからがNGラインか、難しいですね。その境界線は突如ふっと現れる。それまで当たり前だったものが、崩れる瞬間。それをドラマチックに描くことがお芝居では常とう手段だけれども…。

こんな奇妙な企画にお付き合い頂いた役者陣には、心から感謝しています。
私は作者という肩書を背負っておりますが、ほとんどの部分に関しては、台詞を書いてはなくてですね。
私には、私の話しか書けないから。私は私の思うことしか書けないから、そうではなくて、皆がそれぞれに思うことを作品にのせてほしい、そんなことをカッコつけて言ってみたりしました、はい。
今回ご協力いただいた役者陣は、まず私が私自身の話をするにあたって抵抗がない人、まぁ気心知れた仲間とかいうヤツですね、いわゆる。それから、、、私と違うな、と思う人。憧れと軽蔑、程遠い言葉だけれど、実は限りなく近いものだと思っている。どちらにしたって、自分とその対象との間に、絶対に埋まらない何かを感じるからこそ使う言葉という気がしている。そういう人との出会いって、自分と近い人と出会うよりもよっぽど、貴重であり、大切なんじゃないかって思ったりもする。まぁ、どんな人と出会ってもね、必ずどこかで似た部分を見つけて、そして、違う部分をみつけて行くんだけれどもね…。
出会えたこと、そしてこの作品が出来たこと。感謝の気持ちで一杯です。なんでしょうね、誰に対する感謝かって、挙げ始めたらきりがない。
この作品は、私が生きてきた結果だと思っている。そして、この作品をどう受け取ったか、それはその人の、生きてきた結果なんじゃないかなんて、恐縮ながらも思う。

もしもの話、でも実現したいもしもの話をするのであれば、私はいつかもう一度、この「* h a n a m i c h i *」という作品をもう一度つくってみたい。同じメンバーでもう一度、今とは違う人生を積み重ねた上で、とも思うし。全く別の人で(男の人もいれたいな)やってみたい気持ちもある。
お楽しみにどうぞ、なーんてね…

本当に、ありがとうございました。




さてはて、卒業公演、でしたね。もう漠の部員ではないんですね。月並みな言葉ですが、本当にあっという間の4年間でした。という訳でここからは漠部員としての話。まだまだ長いよ♪

自分のなかから何が、あふれだすことってある、、、のかなぁ、私はあった。
まずは高校の部活のお別れ会。まぁ演劇部だったんですけど(笑)
お別れの歌を歌いました。劇中に使った曲。ルクプルの「ひだまりの詩」という曲です。
「こんな私のこと、心から、あなた 愛してくれた」って歌詞があるんですね、かなり後半。それまでなんか、後輩たちの顔をみられていなくて。でもそこで、えいって顔をあげた。その瞬間に、もう、どわっとすべてがあふれ出てきてしまった。まぁ、なんと月並みなエピソードでしょう。

でねでね、人生二度目のそれは、なんと、2年の本校演「SHIROH」のときだった。お客様にする話ではないような気もしますが、あのときは準備が恐ろしく悲惨な状況でして、心も身体もかなり追い詰められておりました。そんななか、私が演じたのは島原の隠れキリシタン、囚われの身になり叫んだ言葉「牢を出たって変わりはしない、どこにも自由なんてない!」・・・あのですね、心の底から湧き出た絶望 (苦笑)。これきっと、死ぬまで忘れないと思います。
まぁ、他にも、FANTASISTAでモーリスを見つめていた時、泣きじゃくるカインを導くとき、舞い降りる羽を見つめた時、ナツ語でウラシマが見せた嬉しそうな顔、って挙げてくとシリアスな芝居のが思い出多いみたいですが、七芒星やクライマーズのなんでしょう、ワルい人やってるときの高揚感とか、Sweet7ややっぱりクライマーズやシンデレラや狼少年でのぶっ飛んだ感、SATSUKIの必死さ、あーあ、思い出を数えてしまったよ、くそう情けないなぁ。

でねでね、卒公どうだったって、、、やらかしてしまいました。大楽という魔物。
*hanamichi*でね、最終回はやってしまいました。まさかあそこであんなになるなんて、ポケットにティッシュが入っていて本当によかった!どうなったか知ってるのはよしことお客様だけなんですけどね、いやまぁ包み隠さず言えばめちゃくちゃ見苦しい泣き顔を晒してしまったんですけどね!
なんでしょう、私は基本、自分の話を聞いて人に笑ってもらえるのが楽しいです、これは事実です、でも、、、、でも、そんな私だって、いやそんなんだからこそ、悲しくなるときだってあるじゃない(> <)いやはやまぁこの通り、文面の上ではふざけることしかしなけども、あのときあの舞台の上であふれでてしまったものが、私の真実なのかな、なんてね…。どうでもいいけど私、10年後には絶対結婚して幸せな家庭を築いているという確信がある、いえい←

そしてね、もうひとつはね、アリスですよ。今回頂いたニケという役。本当に、彼女と出会えてよかった。卒公終わって何がさびしかったって、それまで私と共にいた二ケさんという女性がいなくなってしまったことだった。彼女と生きた時間は本当に幸せでした。もともとはやっぱり、こういう、芝居しばいした素直でまっすぐでエネルギッシュなお芝居が好きなんだな、って。ハナミチと同時進行だったからこそ余計にそう思いました。アリスの世界に在ることは、本当に本当に楽しかった。
でも、岡本がいったように、河は漠みたい。漠は河と同じで、いつかはいなくならなければならない、執行猶予でしかないので、ね、、、なんでだろう…。
ニケはきっと、あの世界を最後まで見届けると思う。でも彼女は決して、アリスにはなれないのだ、もう二度と。
最後のシーンでね、私が観た景色を、私は絶対にわすれない。わらわ達は、お前達の幸せを心から願っておる。


4年間を過ごした漠。いんへるのであり、はらいそでした。もっともっとここにいたかったけど、違うのです。そこはもう、後輩たちのものです。外から見つめることしかできません。どこか別の居場所、私が本当に私らしくいられる場所を探しに、つくりに、行きます、生きます。
どうぞこれからも劇団漠を宜しくお願い致します。感謝の言葉を一つしか知らないのが悔やまれますが、この一言に思いを込めて。本当に、

ありがとうございました。




難波江 和美
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

アンケートに書けなかったので

漠OBの塚本です。

句読点がなければ文章が成立しないように、
終わりというものがなければ成立しない物事というのがあると思います。
漠の芝居は大学にいる間だけ関わることができ、
いつか必ず終わりが来る。

終わる瞬間のきらめきに、魅せられるひとときでした。

僕も漠時代は、楽しかったです。
バカみたいに楽しかったです。
三年の時に漠を辞めようと悩み、
国分寺の今はない飲み屋で、
思い詰めながらクラスの友達に相談したことさえ、
楽しかったです。
その飲み屋で食べたレバ刺しにあたった直後、
武蔵野マラソンを地獄の思いで走ったことも、
楽しかったです。

今回、幸運なことに千秋楽を見ることができました。
今までの漠であまり見たことのない空気の作品でした。
しいていえば、あれとか、あれに似ていますが、
昔の話になってしまいますね。

客入れがすでに芝居の一部になっているように見えるところも、
計算であるにしろないにしろ、
演出的な効果があったと思います。

OBというのは、
自分の育ってきた時代の漠と現在の漠を比べて、

「俺たちのころは」

という文句を言いがちですが。

1990年代の漠も。
2000年代の漠も。
2010年代の漠も。

同じようなもんです。
みんな下手で、ダメ。大した差はない。
そして、わけもなく時々、すばらしい。

OBは、もう味わえなくなったそのすばらしさに、
嫉妬していることに気づくのに、
時間がかかるのかもしれません。

「* h a n a m i c h i *」
良かったですよ。

卒業おめでとうございます。
プロフィール

劇団漠2010年度生

Author:劇団漠2010年度生
こんにちは、東京学芸大学演劇研究部劇団漠、2010年度生卒業公演です!
【本番:2014年3月21日(金・祝)~3月23日(日)/場所:東京学芸大学課外活動共用施設棟1FアトリエT】
→卒業公演、無事終了!ご来場くださった皆様、本当に本当にありがとうございました!またどこかで!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Twitter
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。